(海雲寺)
千体荒神は台所の神様として知られ、そのため女の人が多くくる。旧東海道の参道には縁起物の釜オコシ、名物のくず餅などを売る露店が多い。昼間だけの縁日です。
南の天王祭は神輿を海にかつぎ入れて海中を練り歩くことから、かっぱ祭りとも呼ばれている。縁日は神社境内で行われている
6月初旬 北の天王祭(品川神社)今では、北の天王祭が盛大で、のど自慢大会や土曜の夜8時ごろに行われる「おいらん道中」が有名。この時間は旧東海道は人で埋まり身動きができない程。露店は終日100軒以上
9月下旬 宿場まつり東海道八ッ山橋から青物横丁まで、プロ・アマの入り乱れた露店が立ち並び、街道では各種イベント(芝居や品川寺の火渡り荒行)が行われ、江戸時代の町人・武士たちが駕籠や飛脚でとびまわっています
毎月7日 虚空蔵尊縁日(養願寺)毎月7のつく日は縁日が行われていますが。とくに4月と11月は春秋の大祭で露店の数も多く、旧東海道から新馬場の駅まで20軒近い露店が夕方から夜にかけてならびます。