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立会川商店街

・資源No:948
・分類:買う(見処・風景)
・地域:大井地区
・住所:東大井2-24
・最寄駅:立会川駅

 ■資源プロフィール

・京浜急行駅前から左右に広がる商店街
龍馬・ビール・運河・歴史で活気づく商店街。
・商店街では、かつてあったといわれる、幻のビール工場にちなんだ「品川縣麦酒」をまちの名物にしている。
注:「品川縣麦酒」
明治2年(1869)に造られた日本初のビール工場にちなみ、立会川商店街近くに住む若者が「品川縣麦酒研究会」を作り、秋田県田沢湖ビール工場にあったエド酵母を使った地ビールを作った。
ラベルに品川区のマークを図案化し、一期一会の乾杯ビールとして、品川区内酒屋、飲食店で販売され、利用されている。
・2003年2月駅前周辺の立会川にボラの大群が押し寄せ大騒ぎとなった。
勝島運河で産卵され、孵化したボラが、快適な水温を求め遡上してきたもの。
ボラを求め天敵の海鵜も大発生し、ボラはその後、来なくなった。
・汚染がひどく品川区一のドブ川と悪名の高かった川に東京駅地下駅の開発で生じた1時間60tの地下水が、浄化目的で、京浜東北線線路脇に造られたパイプを通じ、放水されている。

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