しながわ百科
浜川砲台跡(抱屋敷)
・資源No:929
・分類:観る(歴史・史跡)
・地域:大井地区
・住所:東大井2-27-24
・最寄駅:立会川駅
■資源プロフィール
立会川駅から歩いてすぐの涙橋(浜川橋)から立会川の河口あたりにかけて、土佐藩の鮫洲抱屋敷があった。川の流れの先は、現在は勝島運河となっているが、かつては世界につながる海だった。この屋敷内には、浜川砲台が築かれたが、ペリーが2度目に来航した際には、あの坂本龍馬も砲台要員として配置されていた。
*2004年3月、立会川河口付近に、土佐藩鮫洲抱屋敷内にあった浜川砲台の石垣の一部と思われる石が出土した。
【龍馬のまちへようこそ!しながわ花海道と歴史マップより引用】
○地名の由来 浜川(はまかわ)
立会川が海に注ぐ辺りを浜川と呼びそこから自然とその名が生じた。
(品川図鑑 地名の由来より)
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