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□ 資源No : 698 □ 分 類 : 学ぶ(名人・伝統の技) □ 地 域 : 荏原地区 □ 最寄駅 : 武蔵小山駅 □ 住 所 : 荏原2-17-12 □ 電 話 : 03-3781-7018 □ 備 考 : 松本 榮 |
■ 観光資源のプロフィール
・品川区伝統工芸保存会会員。
・松本さんは座敷ほうきと江戸を手で作る職人さん。江戸時代から夏は簾を冬は箒を作る習慣がありました。現在までその姿を保っているのは都内唯一です。
・ガラス戸越しに作業する姿が見られる。
・木造けた出し商家作りの建物も素晴らしい。
・昔の人は、年末の仕舞い不動で目黒不動にお参りして、この店でほうきを買って帰り、新年を迎えたものだという。
・店頭で小売りもしている。
・箒は箒草で作ります。よく湿らせた箒草の数本を一束にして茎の部分を糸で縛ります。その束を集めて更に縛り箒の形になるように針金でまとめ、あまった茎の部分を網代に編んで竹の柄を付けて仕上げます。
簾は、竹、葦、がま等で一本一本編んで作ります。(品川の伝統工芸より)
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