・日蓮宗 光照山真了寺(こうしょうざんしんりょうじ)
・創建 延宝元年(1673年)
・天妙国寺の塔頭として建立され境内に祀られている諏訪大明神の別当を兼ていた。
明治の寺社分離で真了院となり、昭和27年真了寺と改称された。
・山門
右に梵天(仏教の守護神)左に帝釈天(佛界を守る神)
・
柱を支える象は、釈尊の母が白象を見て釈尊を身ごもったとされる白象である。
・郷土の有形文化遺産の力石が置かれている。別当をしていた江戸寛政元年(1789年)時代諏訪大明神祭礼時の力比べ力石で素性来歴、告示内容の全てが明確で貴重な力石である。
(しながわニュースVol.212より)
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